うろつき世界旅

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フィッシュ&チップスを手頃な価格で食べて、ロンドン中心部を散策します【イギリス・アイルランド旅行記3日目-2】

13:00に大英博物館を出発し、昼食を食べに行きます。

13:10、少し歩いてThe Fryer's Dilightに到着。

フィッシュアンドチップス 10.95ポンド(≒2,104円)

ミルクティー 1.2ポンド(≒231円)

地元の方と観光客が8:2くらいの割合で、気軽に入りやすいお店です。他のメニューも含め、フィッシュ&チップスをこの価格でいただけるのは比較的、安価です。

イギリスはカード払いがとても普及しておりますが、ここでは支払いは現金のみです。カードが主流の国でも、何かと現地通貨は持っておくと安心だったりします。

イギリス名物、卓上調味料たち。基本的に味は自分で好みの味付けにします。

大量のタルタルソース。

味変も色々できるので、ボリュームがありますが、飽きずに美味しくいただきました。

 

14:00頃、出発してロンドンの中心部の名所を巡ります。

チャイナタウン。結構立派です。ここでご飯を一度は食べようと思ってます。

日本でもお馴染みの、紅茶メーカーTWGの専門店、種類がとても豊富で期間限定商品は桜のお茶でした。この辺りまで来ると沢山のお店があります。初めて知りましたが、シンガポールのブランドのようです。

中心地のピカデリーサーカスに到着。二階建てバスと白い建物がいいですね。銀座のようなと、紹介される事もあるようですが、カフェやお土産屋さんや、劇場などが多いです。特別に高級志向といった雰囲気でもなく、子どもから大人まで楽しみやすい場所だと思います。

広場の様子です

16:30頃、色々寄り道をしたのち、トラファルガー広場に到着です。

ウェストミンスター寺院戴冠式が行われる場所で、偉人や王族が埋葬されています。立派ですね。寺院の前の公園には道中、ガンジー氏などの歴史上の有名人の像がたくさんありました。

中には入らず、外観を見てまわりました。入場する場合は事前予約制で入場料は25ポンド(≒4,804円)です。

ビッグベン(国会議事堂)とテムズ川です。この時計塔はロンドンの代表的なイメージでロンドンに来たことを実感します。曇り空もイギリスらしくて映えます。

ロンドンアイという観覧車、横にした卵のような形で、1つに乗れる人数は結構多い模様です。

ここまで雨やら強風やらで体力を奪われたため、食事のために、近くの駅から地下鉄で中華街に向かいます。

地下鉄ノーザンラインに乗車。

ウォータールー駅→レスタースクエア駅 2.8ポンド(≒538円)

夜の中華街も賑わっております。ここがメインストリートでレストランが多めです。他の通りなどでは食べ歩きフードやドリンクなど、沢山の種類のお店もありました。

夕食はFAR EASTでいただきます。メインストリートの中では一応、庶民的なお店です。

牛肉のチャーハン、牛肉焼きそば、チンゲンサイ、お茶を2人でシェアして45.7ポンド(≒8,785円)

現地の方にとっては庶民的なのでしょうか。味は普通でした。チンゲンサイがよかったです。

地下鉄で宿に戻ります。レスタースクエア駅→キングスクロス駅 2.7ポンド(≒519円)

ちなみに現地のICカードオイスターカードやタッチ決済だけでなく、スマホタッチ決済も使用できます。

キングスクロス駅、この混雑はイースターが近い事は関係しているのでしょうか。

国際列車も出ております。2時間ほどあればフランス、ベルギーなどに行けます。

うらやましい。

 

明日はの王立植物園キューガーデンズやタワーブリッジに行く予定です。

おやすみなさい。